看護師の転職の際に

看護師の転職の際に、次の就職先の面接時に「退職理由」について話をしなければなりません。純粋にキャリアアップやそのほかの正当な理由であれば問題がないのですが、退職理由が「人間関係」が原因であれば、少し考えなければなりません。面接では、特に人間性を多く見られているので、「人間関係がつらい」と正直に言ってしまえば、その面接の時には非常に不利になってしまうでしょう。面接のときには、ほかに転職理由があれば、なるべく人間関係のことには触れないようにしましょう。ほかに転職理由があれば、自分のいやな過去、そして不利な材料を出す必要はありません。自分に問題があったのではなく、周りの人間に問題があったのに、新しい就職先で自分に問題があったと判断、誤解されてしまったら元も子もありません。出来るだけ人間関係の問題には触れることはせずに、前向きな材料を持ち出してポジティブな印象を持ってもらえるようにしましょう。いい結果にはいい経過が必要です。新しく転職先を探すときには、少しでもポジティブな要素を出していくようにしましょう。どうしても人間関係に触れていく場合には、「問題の多い職場で出来るだけ努力はしたのですが、それでももっと前向きに頑張ることのできる職場を求めることにしました。」などの向上心が高いことをアピールしましょう。

看護師の転職・介護業界を狙う場合

看護師が転職をする際は、当然、資格を活かして転職をしたいですよね。普通の看護師さんであれば、「資格を活かした転職」というと、別の医院への転職を考えるのが、一般的かと思います。しかし、今は、看護師資格を活かすことが出来る別の業態が狙い目ではないでしょうか。例えば、介護業界です。介護業界は今、看護師資格を保有した介護士が、喉から手が出るほど欲しい状況です。介護市場は大きくなっていますが、人手は足りていません。ですから、看護師資格のある人ならば、ほとんど素通して就職させて貰えます。賃金が安いと言われている介護業界ですが、有資格者であればすぐさま正社員雇用となり、月収も30万円以上を確保できます。看護師ほどの激務ではないので、体調と月給の両方を確保できます。看護師資格を持つ人が介護業界で主に任されるのは、管理職であるケアマネージャーです。ケアマネージャー資格を目指しながらの介護業務が、しばらくは続きますが、看護師の仕事と比べれば、あまりきつさは感じられません。看護師よりも出世の道が開けていて、かつ引く手あまたなので就業しやすい職業。それが、これからの看護師の転職において、狙い目となる仕事です。転職の際は、ぜひ一度、介護業界を考えてみてはいかがでしょうか。